安全対策について

  • 木の実幼稚園では、子ども達の安全を守る為に、園内すべての門、出入り口には施錠をしております。
    特に、出入り専用の園正門には、モニター付きインターホンと電子錠を設置し、園内への立ち入りを全てチェックしております。また、園内4か所には防犯カメラも設置し、外部からの侵入や事故にすぐに対応できるよう備えています。
  • 万一の事態にも備え、防犯訓練の実施や教職員による防犯マニュアルの確認を徹底しております。
  • 保護者の皆様が園内へ立ち入る際や、園児の送迎時には、必ず当園発行の保護者証を着用し、園児との関係や身分を証明した上で行っていただいております。
  • 一般見学者や各出入り業者についても、必ず正門横事務所で氏名と用件を記入の上、園内へ入るようにしています。

園内での怪我について

  • 事故が起こらないように園内では常時教職員への安全指導、施設の定期管理とチェックを行っております。
  • かすり傷、切り傷、すり傷を負った場合は、傷口をよく水で洗い流し、園の方で消毒します。傷の状態を判断し、帰宅の前後にけがの詳細について連絡致します。
  • 万一、病院での治療が必要な事故やけがが起こった場合はご家庭に連絡をとった上で、病院へ搬送します。また日本スポーツ振興センターと三井海上火災にそれぞれ加入契約をしており、事故時には誠心誠意対応していきます。

地震や火災などの災害時の対応について

  • 木の実幼稚園は2012年11月に園内すべての建物、保育室の耐震化工事が終了しました。地震に強い安心で安全な環境の中で、お子さまをお預かりしております。
  • その他、防災上必要な備品の整備や設備の点検、避難訓練など定期的に実施しています。
  • 万一、大地震が発生した場合は、阪神大震災の教訓に鑑み、直ちに保育は打ち切ります。この場合電話連絡も不可能になり、バス送迎などは全く不可能になりますので、各保護者の判断と責任で全園児のお迎えをお願いいたします。道路の寸断や渋滞も起こりますが、園児はお迎えがあるまで責任を持って幼稚園が保護し、預かります。

大雨や洪水、暴風等の気象警報発令時、木の実幼稚園では以下のように対応いたします。

1. 注意報が出ている場合

平常通りの保育を行います。

2. 警報が出ている場合

原則として、午前8時50分までに大阪府南河内地域に「暴風、大雨、洪水、大雪」などの<警報>が1つで も発令され、解除されない場合は臨時休園と致します。

●午前7時30分の時点で警報が発令されておれば、臨時休園になる場合を想定し、緊急連絡メールでその旨を連絡します。
午前7時50分の時点で警報が解除されれば、保育は平常通り行います。
●午前7時50分を過ぎて、警報が出ていれば送迎バスおよび 教職員は待機し、天候の推移を見ます。
●最終的に8時50分までに警報が解除されれば、普段より1時間遅れで送迎バスを運行し、保育時間を1時間遅らせて始めます。この場合も緊急連絡メールでお知らせ致します。ただし、ウエルネス課外教室があることも考慮し、保育終了時間は平常通りの時間で終了します。(ナースリー組は臨時休園となります。)
●冬季の場合ですが、まれに警報が7時の時点で出ていないのに8時前後までに「大雪」が降り、送迎バスが危険で運行できない場合も過去ありました。こういう場合は上記の時間ルールに応じて臨時休園にする場合があり、緊急連絡メールで連絡します。

3. 保育時間中に警報が発令された場合

大雨、洪水警報が発令された場合
保育は時間通り行います。
臨時の降園時間を短時間で編成することは物理的に不可能ですので、平常の降園時間で帰らせます。

暴風警報が発令された場合
事前に情報を把握し、台風が来る確立が高い場合は上記ルールに従い、臨時休園にする為、このような事はほとんど考えられませんが、万一発生した場合は保育を打ち切り、バス送迎なども困難なため全員お迎えをお願いします。この場合も緊急連絡を行います。

4. 大地震発生の場合

阪神大震災の教訓に鑑み、直ちに保育は打ち切ります。この場合電話連絡も不可能になり、バス送迎などは全く不可能になりますので、各保護者の判断と責任で全園児のお迎えをお願いいたします。道路の寸断や渋滞も起こりますが、園児はお迎えがあるまで責任を持って幼稚園が保護し、預かります。

平成23年2月23日 改訂

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