幼稚園の環境を、ご紹介します。

「幼稚園」の語源はKINDERGARTENというドイツ語ですが、元々の意味は子ども、教師、親が集まる「子どもの園、庭」という意味でした。子どもの園でいろいろな遊びを通して学び合うという意味です。

今の子どもたちにとっても、今何より必要なのは、遊園地の様な人工的な環境ではなくて、緑の樹木や色とりどりの花が咲き、鳥や虫たちが集まってくるような自然環境と、その中でいろいろな遊びをいっぱい経験することだと思うのです。

幼稚園の環境イメージ写真

幼稚園の環境イメージ写真

幼稚園の環境イメージ写真

木の実幼稚園には、心地よいケヤキやメタセコイヤの並木道があり、自然観察のためのビオトープには川が流れ、ミカンやリンゴの果樹の丘もあります。
またキンモクセイやジンチョウゲなどの香りが楽しめるゾーンなど子どもの五感を高める環境が日常的に用意されています。
アゲハチョウやテントウムシたちが集まってくる環境は、子どもたちの目を輝かせます。
Sence of Wonder(不思議さを感じる感性)こそが子どもの「学び」になります。
そういう環境こそが幼稚園・・・・

木の実幼稚園は、本当の意味での「子どもの園、庭」を目指します。

各園舎・施設をご紹介します。

下記の施設名をクリックすると、別ウィンドウで写真が表示されます。

各園舎・施設をご紹介します。 園舎西棟 園舎北棟 園舎南棟 こどもアトリエ ケヤキの並木道 職員室 ホール(遊戯室) 子育て支援棟 未就園児の部屋 バス発着所 おはなしの部屋
良質な園舎・園庭・環境デザインが高く評価されました! 第9回「こども環境学会賞デザイン賞」受賞|こども環境学会デザイン賞は、子どもの視点に立つ建築、造園、遊具、プロダクト、絵本、グラフィック等さまざまなデザイン領域の総合的な評価により優秀なデザイン作品を表彰するものです。 第34回「大阪都市景観建築賞(大阪まちなみ賞)」奨励賞受賞|大阪都市景観建築賞は、美しく個性と風格のあるまちの景観づくりを進めていくために周辺環境の向上に資し、かつ景観上もっとも優れた「建築」や「まちなみ」を表彰するものです。
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